2023/04/07 07:41

大注目のニューアイテムが本日入荷しました。
静音性とこれまでにない美しいビジュアルを追求した究極のファン、その名も
『EK-Quantum Impulse 120 D-RGB - Black』です。
サイズは多くのラジエーターで利用しやすい120mm、VAPO™ ベアリングと磁気浮上モーターを採用し、リッチなLEDライティングを備えています。

大注目ポイントに絞って特徴を紹介させて頂きます。

その1 VAPO™ ベアリング


VAPO™ベアリングはSUNON社が独自に開発した、摩擦を低減し振動レベルを下げる磁気浮上機構が特徴です。 
磁気で浮上といえば、まもなく営業運転されるであろうリニアモーターカーですよね。そう、何を隠そうこのファンはリニアモーターカーと同じテクノロジーを採用しているという事なのです!

その2 光るのはローターだけではない!フレームも光る3ゾーンLED


3つのプレミアム LED ライトゾーン。通常のようにファンだけでなくフレームの表裏も光ります。裏表ともに光るということはつまり、ケースの都合で光らせる面を見せられないという事が起こらないという事です。
接続は主要なマザーボード メーカーの一般的な D-RGB (ARGB) 同期テクノロジーに対応していますので、多くの環境で手軽に鮮やかな照明効果を楽しむ事ができます。ライティングで差別化を図りたいmodderさんには必携アイテムとなるでしょう!

その3 デイジーチェーン接続、EK-OmniLink


複数ファンを接続する際に「分岐ケーブルを買い忘れた!」とか、余った長いケーブルを纏めたりする必要はありません。
Impulseファンにはオス・メスのコネクタが付いたケーブルが生えており、一方はマザーボードからの電源/D-RGB入力、もう片方には2個目(以降)のファンを数珠繋ぎ出来るようになっています。このような接続方式をデイジーチェーンと言いますが、最近ではとんと見なくなったSCSIがそうでしたね。SCSIだと8台とか16台(ホスト含)接続できましたが EK-OmniLinkは幾つ繋げられるのでしょうか…調べておきます。

その4 フレームコーナーに配置されたラバーダンパー


樹脂製フレームのコーナー部は通常のファンでは見慣れないラバーゴム製です。自動車やオートバイのサスペンション、エンジンマウント等と同じく振動の吸収がその目的です。Impulseは低回転ファンとVAPO™ベアリングを採用している事から元々振動は少ないですが、このラバーダンパーにより徹底的に静音を目指すという贅沢で凝った作りになっています。

以上、駆け足でのご紹介となりましたが販売ページでは更に細かく特徴、スペックを掲載しておりますので是非ご確認ください!

品名:EK-Quantum Impulse 120 D-RGB - Black (400-1800 rpm) 
商品コード: 3831109854198